2024年11月5日(火)~8日(金)に姫路で開催された第68回宇宙科学技術連合講演会(日本航空宇宙学会主催)のオーガナイズドセッション「宇宙輸送を支えるシステム技術、要素技術の研究開発」において、当センターの海洋技術部 清水祐樹が「ロケット回収用船舶へのメガフロート技術の適用」について発表しました。
当センターでは、昨年度から、国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構(JAXA)殿が進めているロケット回収用船舶の研究に対し、当センターが保有するメガフロート技術※の適用性について基礎調査を請け負っており、発表はその成果の一部について行ったものです。
(オーガナイズドセッションでの講演の様子)
宇宙分野でのコンサルティングは当センターにとって初めての経験であり、今後もお客様の多様なご要望に対し、ご満足の頂ける技術ソリューションを提供できるよう努めてまいります。
※メガフロート技術 https://www.srcj.or.jp/html/megafloat/index.html
(海洋技術部)