このようなニーズに応える、新工法・新技術の開発を目的に、メガフロート技術研究組合が設立され、平成7年4月から3年間メガフロートの基本技術の開発を行い、さらに、平成10年4月からの3年間、フェーズ2として実用レベルの技術開発が行われました。現在、これらの技術は一般財団法人 日本造船技術センターに移管され、各種プロジェクトの実現と更なる技術の深化を目指し活動を続けています。
※ 「メガフロート」という名称は、「巨大、超大型」を意味する"Mega"と「浮体、浮体式構造物」を表現する"Float"を合成して造った、造語です。超大型浮体式構造物という意味です。
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