浮体及び係留設備は現地での設計耐用期間中で最も厳しい条件の台風に対して充分な強度を持つように設計されています。 例えば、東京湾内の200年間最大の台風条件は下記のとおり。 ・風速:50m/sec ・有義波高:4m(最大7m) ・波周期:7.5sec